Fubon Angels 2026 メンバー紹介

Fubon Angels 2026の最新メンバー一覧とプロフィールをまとめました。

2026年のFubon Angelsは、李晧禎の復帰に加え、李珠珢とも親交の深い朴星垠が新たに加わり、韓国メンバーは5名体制となった。さらに、Fubon Angels miniから昇格した5名も加わり、総勢27名でシーズンに臨む。チームの中心には、今なお高い人気を誇る慈妹、丹丹、秀秀子の“富邦三本柱”が健在。そこに新戦力と韓国メンバーの充実が重なり、2026年も台湾チア界の中でひときわ高い注目を集めるチームとなっている。

目次

Fubon angels 2026 メンバー紹介

ここからはFubon Angelsを一人一人紹介していきます。

背番号4 陳愉

陳愉

加入年:2026
身長:168cm
誕生日:1998/9/4
IG:https://www.instagram.com/___cxyhm/

中学時代から独学でダンスを続け、大学では世新大学の伝播管理学系で学んだ陳愉。卒業後はいったん会計の仕事に就きながら、SNS運用や美容・保養・生活系商品の発信も行い、2023年には高雄鋼鉄人のチアにも参加するなど、仕事と表現活動の両立を重ねてきた。2025年にはFubon Angels miniに選ばれ、球場での応援や培訓を通じて経験を積み、2026年に正式メンバーへ昇格。ダンスを独学で積み上げてきた歩み、発信力を生かした活動歴、そして他競技を含む現場経験を土台に、Fubon Angelsの新戦力としてシーズンに臨む。

背番号5 禾羽

禾羽

加入年:2025年
身長:152cm
誕生日:1996/5/31
IG:https://www.instagram.com/kimi_0531/

所属していた事務所を離れ、心機一転、2025年からFubon Angelsに加入した禾羽。もともとは別名義で活動していたが、今年から登録名を禾羽へ変更した。そこには、努力を実らせ、目標をかなえ、鳥のように羽ばたきながら大きく飛躍していきたいという思いが込められている。

台湾チア界でも屈指の歌唱力を持つ存在として知られ、チア活動にとどまらず、歌の分野でも存在感を放ってきた。チーム最小クラスの152cmという小柄な体格ながら、グラビア映えするスタイルも大きな魅力で、バラエティ番組では自身のチャームポイントとして胸を挙げたこともある。可憐さと華やかさをあわせ持つビジュアルに加え、ステージで培ってきた表現力も禾羽の強みといえる。

趣味は旅行と香水集めで、短い脚の猫が好きという親しみやすい一面も持つ。

背番号6 奶昔

奶昔

加入年:2022年
身長:158cm
誕生日:1998/6/22
IG:https://www.instagram.com/milkshake_0622/

2021年末のFubon Angels徵選に挑戦し、練習生期間を経て2022年に正式メンバーへ昇格した奶昔。本名は洪采鈺で、銘傳大学・新媒体暨伝播管理学系の出身。大学時代は熱舞社で指導も担当しており、もともと舞台に立つことへの思いが強く、経紀公司の徵選にも自ら足を運びながらチャンスを探してきた。その延長線上でFubon Angelsの門を叩き、初挑戦でチーム入りをつかんだ。

幼い頃に日劇『交響情人夢』をきっかけに音楽への関心を深め、後にはリズム感を鍛えるためにドラムも学び始めるなど、音楽面でも独自の歩みを重ねてきた。2024年には初の個人単曲『繞圈圈』を発表し、曖昧な恋心を描く楽曲の中に一塁、二塁、本塁、九回裏、三振といった野球用語を織り込んだ世界観でも注目を集めた。

一方で、撮影中のアクシデントで右足首の靭帯を断裂した経験もあり、順調なことばかりではない中でも前向きに治療と向き合い、再び舞台に立ち続けてきた。球場では富邦悍将と富邦勇士の両方で応援を行う“棒籃二刀流”として活動し、音楽、ダンス、応援を自分の表現へとつなげている。

童顔とグラマラスな体型でも一部ファンから高い人気を集める一方、性格は内向的で、何も予定がない時は家でずっと寝ているほどの“よく寝る子”としても知られる。夜6時まで眠っていたこともあるというほどで、華やかな見た目とのギャップも奶昔の親しみやすい魅力のひとつである。

背番号8 朴星垠

朴星垠 (박성은)

加入年:2026
身長:168
誕生日:2002/2/16
IG:https://www.instagram.com/sung_eun216/

幼い頃からダンスを続け、2020年に韓国プロバスケットボールでチアデビューした。その後は野球、バレー、バスケットをまたいで活動の幅を広げ、2023年からはKIAタイガースの応援団にも加入。人見知りで内向的な性格ながら、ファンサービスの良さでも親しまれており、ハローキティやハムスターが好きな一面でも知られる。KIAの取材では、遠征先でも多くのファンが駆けつけてくれることが誇りだと語っており、台湾では富邦との交流イベントや台北ドームの舞台を通じて早くから存在を知られてきた。2026年の加入にあたっては、台湾のファンに良いエネルギーを届けたいという思いも伝えており、韓国で積み上げた経験と親しみやすい素顔をあわせ持つ韓国出身メンバーである。

背番号10 Laynee

Laynee

加入年:2026
身長:170cm
誕生日:1999/5/6
IG:https://www.instagram.com/10nee_/

K-POPダンスチーム「KEYME」のメンバーとして活動してきたLayneeは、ダンスカバーを中心に舞台経験を積み、2025年には800人超の応募が集まった「Fubon Angels mini」選抜を通過した。6月末からは現役メンバーの指導のもとで団体トレーニングに参加し、チームダンス、応援コール、ヘアメイク、配信やメディア対応までを学びながら、プロの応援現場に向けた準備を重ねていった。8月からは新莊主場で実際の応援に加わり、平日開催試合の外野応援や場内ステージにも立ちながら経験を積み、さらに富邦勇士の主場応援にも参加。ダンスチームで培った舞台経験を土台に、球場での実戦を重ねて正式メンバー昇格をつかみ取った。

背番号11 潔潔

潔潔

加入年:2025年
身長:160cm
誕生日:2002/12/29
IG:https://www.instagram.com/chieh__j/

藍羽潔の名で活動する潔潔は、2024年にTeam Fubon 111の練習生として球場デビューし、2025年に正式メンバーへ昇格した。著名ダンサーの藍波老師を父に持つが、幼い頃から磨いてきたのは流行舞ではなく国標舞で、各種大会を経験しながら舞台度胸と瞬発力を培ってきた。体操やアクロバットも取り入れて基礎を重ねてきた経歴があり、2025年には球場中場で高難度の特技演出を披露し、「靠爸」ではなく自分の力で立っていることを示したメンバーでもある。

学業面でも、小学校から高校まで市長賞を受けて卒業した努力家として知られ、台北市立大学でも学びを続けてきた。一方で、その歩みは順風満帆だったわけではなく、学生時代にはいじめや孤立を経験した過去も語っている。そうした時間を乗り越えながら、自分の好きな舞台に立ち続けてきたことが、潔潔の芯の強さにつながっている。

華やかな見た目の一方で、人前に立つ責任を強く意識する真面目な性格でもあり、父からは日常の中でも「笑顔」を意識するよう鍛えられてきたという。努力を重ねてつかんだ現在の立場を土台に、2025年以降はFubon Angelsの中でも存在感を着実に広げている。

背番号12 呱呱

呱呱

加入年:2026
身長:169cm
誕生日:2002/5/12
IG:https://www.instagram.com/l_0512/

呱呱は、中学時代から大学まで踊りを続け、10年以上のダンス経験とK-POPカバーの舞台経験を積んできたメンバーである。もともとは映像編集の仕事をしていたが、以前から抱いていたチアへの思いを捨てきれず、練習生募集の応募画面を何度も開きながら踏み出せずにいたという。転機となったのは、大頭が練習生から正式メンバーへ昇格した姿を見たことだった。そこから一歩を踏み出し、800人を超える応募者の中からFubon Angels miniに選ばれ、2026年には正式メンバー昇格を果たした。

2025年8月の新莊主場での初登場では、右外野応援の組に入り、秀秀子とともに現場で実戦経験を重ねた。本人は、ファンとの距離が近く、一緒に跳ぶ応援がとても熱かったと語っており、ダンスの舞台とは異なる球場ならではの一体感を体感しながら経験を積んでいった。長く続けてきたダンスの土台に、練習生時代の現場経験を重ねて正式メンバーへたどり着いた存在である。

番号15 丹丹

丹丹

加入年:2019年
身長:158cm
誕生日:1989/2/15
IG:https://www.instagram.com/yea_wu/

台灣藝術大学の舞踊学系を卒業し、2015年に台灣啤酒のチアとして活動を始めた丹丹は、2019年からFubon Angelsに加わったベテランメンバーである。球場では1回から9回まで活力にあふれたダイナミックな応援で盛り上げる「富邦三本柱」の一人として知られ、富邦でも屈指の迫力を誇る存在。なかでも、范國宸の応援歌で見せるパフォーマンスは、CPBLを代表する名物のひとつに数えられる。

その一方で、私生活ではかなりの人見知りで、自身でも内向的な性格だと語る。動物が好きで、かつては平日に動物病院で受付や助手として働き、試合の日は仕事を終えてそのまま球場へ向かう生活を続けていた。家では5匹の猫と暮らしており、華やかな応援姿とはまた違う、やさしく穏やかな一面も持つ。

また、Fubon Angelsでは服裝造型部門のリーダーとして衣装デザインにも携わっており、魅力的と評されるFAのコスチュームを支える存在でもある。応援の力強さだけでなく、美意識や感性の面でもチームを支える、富邦を代表するメンバーの一人である。

丹丹さんの詳細については、インタビュー記事もご覧ください。
https://nlab.itmedia.co.jp/cont/articles/3387032/

背番号20 潔米

潔米

加入年:2017年
身長:155cm
誕生日:1993/5/20
IG:https://www.instagram.com/jamie.0520/

潔米は慈妹と並ぶFubon Angels最古参メンバーの一人で、長くチームを支えてきた存在である。もともとはバスケットボールのチアとして活動していたが、その後野球チアへ転身。現在では富邦を代表する“正統派”歌姫の一人としても知られ、2021年にAnu、Travis、朱朱とともに『我邦就要勝利』を歌唱して以降、数々の応援歌を担当してきた。『Hands Up』などでは球場で生歌を披露することも多く、高い歌唱力に加えてギターも得意とする。2025年のWBC予選では、台北ドームで音楽が流れ、観客の声が響いた瞬間に感動して涙が出たと語っており、球場の熱気にまっすぐ心を動かされる感受性も潔米らしい。丹丹や檸檬とは加入前からの知り合いで、彼女たちをFubon Angelsへ勧誘したのも潔米。歌でも人柄でもチームを支える、お姉さん的な存在である。

背番号23 Tiffany

Tiffany

加入年:2021年
身長:166cm
誕生日:1996/11/22
IG:https://www.instagram.com/tiff_1122_/

ダンスと音楽の両方を強みに持つメンバーで、ピアノとフルートを特技とする。もともと舞台経験を積みながら表現の幅を広げてきた中で、球場でも自分らしさを発揮したいという思いを持ち、Fubon Angelsの一員となった。職棒を見始めたきっかけは、中学時代の同級生に富邦の林益全と同姓同名の子がいたことだったといい、そこから林益全に注目するようになったというユニークな縁も持つ。音楽の素養と親しみやすいエピソードをあわせ持つ、Fubon Angelsの個性派メンバーである。

背番号24 秀秀子

秀秀子

加入年:2019年
身長:165cm
誕生日:1994/11/24
IG:https://www.instagram.com/showshowz1124/

台灣藝術大学の舞踊学系を卒業した秀秀子は、2019年からFubon Angelsで活動を続ける中心メンバーで、2024年からは大隊長も務めている。チア以前には水泳コーチやヨガ講師をしていた経歴も持ち、現在は新加入メンバーをまとめながら、チーム全体を引っ張る存在として欠かせない一人となっている。

球場では「富邦三本柱」の一人として知られ、1回から9回まで踊り切るダイナミックな応援に加え、ファンの心をつかむあざとさやファンサービスの巧さでも台湾チア屈指の人気を誇る。一方で、私生活では漫画好きのオタク気質な一面もあり、電子書籍の漫画に一晩で10万円近く使ったこともあるという。家族からは公務員になってほしいと思われていたそうで、本人も「もしチアに入っていなかったら、今頃警察官をやっていたかも」と語っている。華やかな現場力と親しみやすい素顔をあわせ持つ、Fubon Angelsを代表するメンバーである。

秀秀子さんの詳細については、インタビュー記事もご覧ください。
https://nlab.itmedia.co.jp/cont/articles/3388944/

背番号25 安娜

安娜

加入年:2020年
身長:161cm
誕生日:1996/2/5
IG:https://www.instagram.com/anna0205chen_/

オーディション前から新莊の三塁側スタンドに通っていた富邦の熱心なファンとしても知られる存在である。一度目のオーディションでは表演経験の不足から合格に届かなかったが、その後2年間、ショーガールやイベント司会の経験を積み重ねて再挑戦し、入団をつかみ取った。オーディションで自身の強みを聞かれた際には、「野球とこのチームを心から愛していること」と答えたというエピソードにも、安娜らしさがよく表れている。

赤髪をトレードマークとし、悍將中學のイベントでは「俏皮系校花(お茶目系ミス)」に選ばれたこともある。2024年には空中リングのパフォーマンスでも注目を集め、最近は著名な野球YouTuber・台南Joshとの交流でも話題となった。明るく親しみやすいキャラクターと、富邦愛の強さをあわせ持つメンバーである。

背番号28 卡洛琳

卡洛琳

加入年:2023年
身長:159cm
誕生日:2001/1/18
IG:https://www.instagram.com/carolynnnnn28/

大学では舞踊学系を卒業しており、練習生時代からダンスの実力と舞台でのなじみやすさを評価されてきた。ファンサービスの良さに加え、見ていて飽きないほど表情が豊かなことも大きな魅力で、明るく快活なキャラクターと甘い笑顔で存在感を放っている。

「Carolyn」というニックネームは、小学校時代の英語教師につけてもらって以来、ずっと使い続けているもの。オープン戦では『GO富邦悍將』を熱唱し、マウンド上の相手投手・勝騎士を困惑させてチームを“アシスト”した場面も話題になった。応援の熱量と親しみやすさをあわせ持つ、富邦の現場で存在感を広げるメンバーである。

番号29 李雅英

李雅英(이아영)

加入年:2024年
身長:170cm
誕生日:1992/2/9
IG:https://www.instagram.com/yyyoungggggg/

韓国・釜山広域市出身の李雅英は、「YONA」の活動名でも知られる。チアの道に進んだのは2014年。女子プロバスケットボールのKDB生命ウィナーズでキャリアをスタートさせ、翌2015年にはロッテジャイアンツをはじめ、野球、バスケットボール、バレーボール、サッカーと複数競技で経験を重ねてきた。どんな現場にも順応できる万能型として実績を積み、NCダイノス時代には明るい笑顔と安定感のあるパフォーマンスで人気を集めた。

2024年には李多慧に続いて台湾へ進出し、TaiwanBeer Leopardsを経て、同年にFubon girdiansへ加入。さらに2025年からはFubon Bravesにも加わり、野球とバスケットの両方で存在感を広げている。華やかな見た目で注目を集める一方、本人はISFJらしい落ち着いた一面も持ち、オフには「とにかく横になって休みたい」と語るなど、自然体な素顔ものぞかせる。

韓国時代に負傷で一度現場を離れ、会社勤めをしていた時期もあったが、それでも変化のある仕事への思いを捨てきれず、再びチアとモデルの道へ戻った。現在は台湾での活動をより広げるため、台北の大学に通いながら中国語を学び、授業の合間を縫って試合やイベントにも参加。SNSでも中国語で発信を続け、空港で入り待ちするファンのために手書きのメッセージボードを用意するなど、現地ファンと丁寧に向き合う姿勢でも支持を集めている。

好きな食べ物には自助餐や蛋餅を挙げ、無糖ミルクティーを好むなど、台湾の暮らしにもすっかりなじんでいる。2020年から2021年にはKIAタイガースのチアとしても活動しており、時期は重ならないものの、李珠珢にとってはKIAの先輩にあたる存在でもある。華やかなスター性と、地道な努力、そして親しみやすい人柄をあわせ持つ、韓国と台湾をつなぐ人気メンバーである。

Fubon Angels 背番号32 李珠珢

李珠珢이주은

加入年:2025年
身長:169cm
誕生日:2004/7/24
所属チーム:Fubon Angels
IG:https://www.instagram.com/0724.32/

韓国・慶尚南道昌原市出身の李珠珢は、モデルとしても活動する韓国人チアリーダーである。小学校3年生から高校1年の1学期までテコンドーの示範団で活動し、高校時代には野球部のマネージャーも務めるなど、もともとスポーツ現場との距離が近かった。チアとしてのデビューは2023年で、水原現代建設ヒルステート、水原韓国電力ビクストーム、高陽ソノ・スカイガナーズ、富川ハナ銀行など複数競技の応援を経験。翌2024年にはKIAタイガースの応援団に加わり、「ピッキピッキダンス」の大流行で一気に知名度を押し上げた。

2025年1月には富邦育楽と台湾での専属契約を結び、Fubon Angelsへ加入。韓国で築いた人気をそのまま台湾へ持ち込み、同年の記者会見ではセンターに立つほどの注目を集めた。2026年は韓国でのチア活動をいったん区切り、台湾での応援に専念する意向も本人が発信している。

華やかなビジュアルで注目を集める一方、2025年6月の台北ドームでは中国語の楽曲「愛情修煉手冊」を披露し、「去年台湾でこの曲を聴いて大きな感動を受けたので、その温かさを分かち合いたかった」と語っている。流行の象徴として話題を集めただけでなく、台湾の現場やファンに歩み寄ろうとする姿勢も、李珠珢の魅力を語るうえで欠かせない。

背番号37 慈妹

慈妹

加入年:2017年
身長:156cm
誕生日:1998/3/7
IG:https://www.instagram.com/j.oycee377/

桃園市出身の慈妹は、台北市立大学・運動芸術学系街舞組を卒業した、Fubon Angelsを代表する初期メンバーの一人である。小柄な体格を生かしたキレのあるダンスに定評があり、2017年から富邦で活動を続ける中で、実力面でも多くのメンバーから一目置かれてきた。FA最小身長・最軽量の小さな体と、天使のような笑顔をあわせ持つ「富邦三本柱」の一人としても知られ、その愛らしさには劉俊豪も虜になったことで話題を呼んだ。

ダンスの道に進んだきっかけは、幼い頃に見た『ハイスクール・ミュージカル』だったという。球場では明るく華やかな存在感を放つ一方、私生活では登山や自由潜水などアウトドア趣味を多く持ち、友人も多いチーム随一の陽キャとして知られる。もともとは人見知りな性格だったが、今では球場内外で気ままな性格や連絡無精な一面まで親しまれる存在となった。小さな体に確かな実力と親しみやすいキャラクターをあわせ持つ、富邦を象徴するメンバーである。

背番号51 李晧禎

李晧禎이호정Lee Ho-Jeong

加入年:2026年再加入
身長:172cm
誕生日:1998/6/2
IG:https://www.instagram.com/leehozeong/

韓国・釜山広域市出身の李晧禎は、172cmのすらりとしたスタイルと異国的なルックスで注目を集める韓国人チアリーダーである。2021年に三星ライオンズと慶南FCで活動を始め、同年冬には安養KGC人参公社でも応援を担当。2023年には地元球団ロッテジャイアンツのチアに加わり、開幕戦でのパフォーマンスが大きな話題となって一気に人気を広げた。台湾では楽天モンキーズとの交流応援を通じて早くから知られる存在となり、2023-24シーズンには台北富邦ブレーブス、2024年にはFubon Guardiansでも活動。いったん韓国での活動に重心を移した時期を挟みながら、2025年秋に台湾へ戻り、2026年には再びFubon Guardiansのメンバーに名を連ねた。

華やかな見た目とは対照的に、本人は歯科衛生士の資格を持ち、実際に歯科医院で働いていた時期もある堅実な一面の持ち主でもある。座右の銘は「大切なのは速さではなく方向」で、遠回りがあっても自分の進む道を見失わない姿勢が、その歩みにもにじむ。釜山出身らしい方言まじりの話し方も親しまれており、飾らないキャラクターも人気の理由のひとつ。華やかさと親しみやすさをあわせ持ち、韓国と台湾の両方で存在感を放つメンバーである。

背番号58 大頭

大頭

加入年:2023年
身長:162cm
誕生日:2001/4/19
IG:https://www.instagram.com/bighead.58/

笑うと浮かぶえくぼと明るい笑顔が印象的なメンバーである。練習生時代から高いダンス実力で注目を集め、2025年には檸檬とともに舞蹈副組長を務めるなど、チームのパフォーマンス面を支える存在へと成長した。2025年の明星賽では舞蹈総監も担当しており、表に立つだけでなく、舞台全体をまとめる側でも力を発揮している。

もともと舞蹈班出身で、球場外ではカバー女團「FANTASIV」としても活動。街頭でのK-POPカバーダンスでも話題を集めるなど、応援の現場以外でもダンスを軸に表現の幅を広げてきた。華やかな見た目の一方で、現場では細部まで妥協せず、開幕戦直前まで動きを確認するほど真面目な一面も持つ。明るい笑顔と確かなダンス力、その両方で富邦のステージを支えるメンバーである。

背番号66 Jessy

Jessy

加入年:2021年
身長:168cm
誕生日:1996/4/26
IG:https://www.instagram.com/jessy04260426/

銘傳大学の経済・金融学系を卒業したJessyは、2021年にFubon Angelsへ加入したメンバーで、2022年に一度味全龍へ移った後、けがや家庭の事情を経て、2023年に富邦へ復帰した。2024年の世界12強、2025年のWBC予選ではCT AMAZEにも選ばれ、球団の枠を越えて応援の現場に立ってきた経験を持つ。清新なルックスから「CPBLの阿部マリア」とも呼ばれ、富邦の主力メンバーの一人として存在感を放っている。

一方で、台湾チア界でも屈指の不思議系キャラとして知られ、Travisからは「Jessyのそばにいると電波がつながりづらい」と言われるほどの独特な空気感の持ち主でもある。その反面、最近は韓国語を熱心に学び、旅行の予定も秀秀子が丸投げするほどしっかり組み立てるなど、意外なしっかり者な一面も魅力。料理も得意で、見た目の華やかさだけでなく、多趣味で親しみやすい素顔とのギャップでもファンを惹きつけている。。

背番号71 小芊

小芊

加入年:2026
身長:164cm
誕生日:2005/4/1
IG:https://www.instagram.com/lccyyuu/

2024年の世界12強棒球錦標賽や国慶晚会など、大舞台での出演経験を持つ小芊。世界12強では、満場の観客が一体となって歌う「臺灣尚勇」の熱気に強く心を動かされ、その体験がチアの道へ本格的に進む大きなきっかけとなった。2025年にはFubon Angels miniとして新莊主場の応援やステージに立ち、現場で実戦経験を積み重ねながら、応援曲や観客との一体感、球場で求められる立ち回りを身につけていった。大舞台で培った表現力と、球場で磨いた応援の実戦感覚をあわせ持つ存在として、2026年は正式メンバーとして新たなシーズンに臨む。

背番号76 雅惟

雅惟

加入年:2025年
身長:161cm
誕生日:1997/12/17
IG:https://www.instagram.com/yaweii_/

世新大学の公共関係・広告学系を卒業した雅惟は、MVや広告、ドラマ出演を重ねてきた表現経験豊かなメンバーで、2024年に練習生として富邦に加わり、2025年に正式メンバーへ昇格した。球団からは“スケートボード女子”として紹介され、演技とダンスの両方で経験を積んできたことが大きな特徴。原子邦妮『這樣我就能忘記妳了』のMV主演など映像分野でも活動しており、球場でもその表現力を生かしている。批判も成長の糧として前向きに受け止める姿勢や、自分のタオルを掲げるファンが増えていくことへの喜びを語るなど、地道に積み重ねてきた歩みも雅惟らしさのひとつである。

さらに、日本語でも発信することがあり、日本のファンにも親しみやすい一面を持つ。Instagramでは日本語の投稿やリールも確認でき、日本のイベントに絡めた発信も行っており、球場の外でも柔らかい距離感でファンと向き合っている。華やかな表現力に加え、言葉の面でも少しずつファンとの接点を広げているメンバーである。

背番号77 維心

維心

加入年:2022年
身長:160cm
誕生日:1998/10/7
IG:https://www.instagram.com/weihsin.1007/

淡江大学では情報図書館学を学びながらダンス研究会の社長も務め、K-POPやJAZZのレッスンを担当する講師としても活動。幼い頃から民族舞踊やバレエに親しみ、その後は社交ダンスへ進んだ経歴を持ち、球場でもしなやかな表現力を生かしている。

もともと編舞への思いも強く、「自分の力だけでなく、振付をする人たちの仕事ももっと評価されてほしい」と語るなど、踊ることそのものへのこだわりも深い。一方で、秀秀子と並ぶ富邦の“あざとさ担当”としても知られ、表情の作り方のうまさや、ファンへの素早いリアクションなど、アイドル的な魅力でも人気を集めている。好きな選手は葉子霆。二軍から昇格した直後に活躍した姿が、練習生として限られた機会で結果を残さなければならなかった自身の境遇と重なり、同い年と知って以降、熱心に応援している。

背番号82 貝兒

貝兒

加入年:2026
身長:159cm
誕生日:2000/8/29
IG:https://www.instagram.com/yung8.29/

2025年にFubon Angels miniへ選ばれ、2026年に正式メンバーへ昇格した貝兒。もともとは福爾摩沙夢想家の啦啦隊「Formosa Sexy」で活動しており、職籃の現場で応援経験を積んだのち、富邦の練習生育成企画へ参加した。2025年はminiとして新莊主場や富邦體系の応援現場に立ち、実地で経験を重ねながらトップチーム昇格をつかみ取った経歴を持つ。

韓国への遊学経験があり、韓国語でのコミュニケーションにも対応できる点も貝兒の強みのひとつ。球場デビュー以前から別競技の啦啦隊で活動してきた下地があり、2026年はFubon Angelsの新戦力として、職籃で培った経験とmini時代の積み重ねをそのまま一軍の応援へつなげていく存在として期待される。

番号90 栗子

栗子

加入年:2023年
身長:165cm
誕生日:2001/11/5
IG:https://www.instagram.com/chiali_1105/

AKB48 Team TP出身の栗子は、2023年にFubon Angelsへ加入したメンバーである。約5年にわたるアイドル活動で培ったダンス力と歌唱力を持ち、チア転身後もその経験を土台に存在感を広げてきた。入団のきっかけは、Fubon AngelsとAKB Team TPのコラボイベント。応援ステージやグラウンドに立った瞬間、直感的に「チアになりたい」と思い、転身を決意したという。

アイドル出身らしい親しみやすさに加え、独特のハスキーな歌声も栗子の魅力のひとつで、歌でも個性を発揮できる存在として知られる。背番号の90は、日本語読みの「くり」に合わせたものでもあり、自身の生まれ年である民国90年にも重なっている。3学年下の妹・李采潔も同じくAKB Team TPで活動しており、姉妹そろって芸能の道を歩んできた。

一方で、汗をかきにくい体質のため、屋外での応援が多い野球では熱中症になりやすく、保冷剤を2つ常備しているという実務的な一面もある。趣味は歌うことと寝ること、好きな動物はゴールデンレトリバー。若さと華やかさの中に、アイドル時代から積み上げてきた経験と、自分なりの工夫で現場に向き合う堅実さをあわせ持つメンバーである。

背番号97 沁沁

沁沁

加入年:2022年
身長:162cm
誕生日:2001/1/16
IG:https://www.instagram.com/chinchin_77/

台灣體育運動大学の舞踊学系出身の沁沁は、2022年にFubon Angelsへ加入したメンバーで、中国舞踊を専攻してきた経歴を持つ。2021年のオーディション当時はまだ20歳で、泰雅族の血を引くことでも紹介されており、舞台では物怖じしない自信ある笑顔が評価されて合格をつかんだ。
好きな選手には李宗賢を挙げており、加入後に大学時代の校長だった林華韋が富邦の領隊に就任すると知って驚いたというエピソードも残している。近年は林沁名義で初の個人シングル『數到七』も発表し、チアだけでなく歌の分野にも活動の幅を広げている。しなやかな中国舞踊の素養に加え、明るい笑顔と新たな挑戦を重ねる行動力も沁沁の魅力である。

背番号98 南珉貞

南珉貞(남민정)

加入年:2024年
身長:166cm
誕生日:1997/9/8
IG:https://www.instagram.com/minjeong_w_/

韓国・大田広域市出身の南珉貞は、166cmと韓国チアの中ではやや小柄ながら、明るい笑顔とキレのあるパフォーマンスで存在感を放つチアリーダーである。韓国時代には有名女優の朴敏英に似ていることから、「チアリーダー界のパク・ミニョン」とも呼ばれた。チアとしてのデビューは2016年9月で、プロバレーボールのカップ大会をきっかけに本格的なキャリアをスタート。2018-19シーズンの蔚山現代モービスで注目を集め、2019年には尚州尚武FCの応援も担当するなど、韓国で着実に経験を積み重ねてきた。

2024年には台湾での活動を本格化させ、PLG・Fubon Bravesの韓国デー出演をきっかけに正式加入。翌年にはFubon Guardiansにも加わり、台湾と韓国の両方をまたぐ存在として一気に人気を広げた。親しみやすい性格と中国語への積極的な取り組みでも知られ、台湾では「台妹小南」の愛称でも親しまれている。2025年にはFubon Angels初の年度人氣王にも選ばれ、球場だけでなくイベントやメディアでも存在感を高めてきた。

華やかな舞台姿の一方で、台湾での生活では湿気の強い気候や韓国より大きく感じる虫に戸惑ったことも率直に語っており、そうした飾らない素顔も南珉貞の魅力のひとつである。それでも現地の文化やファンとの距離を楽しみながら溶け込み、自ら冗談交じりに「私は台湾人」と話すほど、台湾への親近感を深めてきた。韓国で培った豊富な経験と、台湾で築いた親しみやすさをあわせ持つ、Fubon Angelsを代表する韓国メンバーである。

背番号100 檸檬

檸檬

加入年:2018年
身長:168cm
誕生日:1995/6/5
IG:https://www.instagram.com/funkygirls_lemon/

2017年からFubon Angelsで活動を続ける檸檬は、長く富邦の応援を支えてきた主力メンバーの一人である。

檸檬を語るうえで外せないのが、いわゆる「檸魂歌姫」と呼ばれる独特の持ち味である。球場での歌唱が強烈な印象を残し、それを自虐も交えて笑いに変えたことで、かえって強い個性として定着した。恥ずかしさを隠さず、それでも場を盛り上げる方向へ変えてしまうところに、檸檬らしい愛され方が表れている。

その一方で、私生活では非常に堅実な一面も持つ。本人は学生時代からアルバイトを重ね、自力で貯金し、車や家も手に入れてきたことを明かしており、表に見える華やかさだけでなく、地道に働き続ける感覚も強い。明るさ、親しみやすさ、そして泥くさく積み上げる現実感をあわせ持つところが、檸檬が長く支持を集める理由のひとつである。

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